区市町村の補助金・令和8年度

葛飾区の蓄電池補助金。東京都の補助と合わせた上限と、申請の順番

葛飾区には、東京都とは別に蓄電池の補助があり、いま受け付けています(助成対象経費の1/4、限度額 20万円。併設加算:太陽光発電システム・蓄電池併設 一律5万円)。東京都の補助(蓄電容量1kWhあたり10万円、DR実証に参加しない場合の上限120万円)は、葛飾区の家でも使えます。

東京都の補助120万円 上限1kWhあたり10万円。DR実証に参加しない場合
葛飾区の補助20万円 上限受付中 太陽光と同時に設置すると一律5万円の加算あり
国の補助(DR補助金)終了2026年5月29日に予算上限で公募終了

2つの上限を足すと140万円です。ただし、これは「最大でここまで」という数字で、実際の額は蓄電池の容量と経費で決まります。 ほかの補助と合わせた額が経費を超えると減らす決まりの自治体もあります。見積もりを受け取ったら、その容量でいくらになるかを計算し直してください。

10月1日から変わること

令和8年10月1日以降に事前申込をする場合、SIIが令和8年度の登録済製品一覧に登録した機器のみが助成対象(令和8年4月1日〜6月30日に契約締結または契約・工事完了した事業は除く)。

葛飾区の蓄電池の補助

制度名
令和8年度《個人住宅用》かつしかエコ助成金(事前協議分)(蓄電池)
状況
受付中
金額
助成対象経費の1/4、限度額 20万円。併設加算:太陽光発電システム・蓄電池併設 一律5万円
上限の条件
太陽光と同時に設置すると一律5万円の加算あり
主な条件
区内の自ら居住し又は居住予定の住宅に新たに導入(リース・レンタル除く)する個人。令和7年度の特別区民税・都民税・森林環境税を滞納していないこと。過去10年間に同じ建物・同じ種類の機器で区の助成を受けていないこと。定置型で、国のZEH支援事業で執行団体(SII)に補助対象機器として登録されているもの
受付期間
令和8年4月1日(水曜日)から令和9年3月31日(水曜日)まで【必着】(工事着工4週間前までにお申し込み)。完了報告の最終提出期限:令和9年12月28日(火)必着
申し込む時期
契約・工事前(事前協議は必ず工事着工4週間前までに申込み。区からの事前協議回答書の到着後に設置工事)
東京都の補助との併用
併用できると公式に書かれています
補足
工事に着工する4週間前までに申し込みが必要です。
出典
葛飾区の公式ページ

申請の順番

いちばん多い失敗は、契約や工事を先に済ませてしまい、補助の対象から外れることです。東京都の補助は「契約締結前に事前申込を行い、事前申込受付通知を受け取ってから工事に着手する」決まりです。

  1. 見積書の機種を確かめる10月1日以降に事前申込をする場合、SIIの令和8年度の登録済製品一覧に載っている機器だけが対象です。見積書の型番を一覧と照らし合わせます。
  2. 東京都の事前申込(契約の前)クール・ネット東京に事前申込をし、受付通知を受け取ります。業者が代わりに手続きすることもありますが、受付通知は自分の目で確かめます。
  3. 葛飾区の補助の申し込み葛飾区の申し込み時期は「契約・工事前(事前協議は必ず工事着工4週間前までに申込み。区からの事前協議回答書の到着後に設置工事)」です。契約の前に、都の事前申込と合わせて済ませます。
  4. 契約・工事受付通知の後に契約し、工事に入ります。
  5. 交付申請兼実績報告(工事の後)令和8年度からは「金融機関発行の証明書等」の提出が必須です。

葛飾区の家の条件で、見積もりを出してもらう

容量・機種・工事費の内訳が書かれた見積もりがあれば、都と葛飾区の補助でいくらになるかを自分で計算できます。すでに1枚持っている方は、同じ条件で2枚目を出してもらうと比べられます。

自分の家の条件で見積もりを出してもらう

何社かの見積もりを、まとめて取って比べる

エコ発蓄電池は、最大5社の見積もりを比べられる蓄電池の一括見積もりサービスです(公式ページの表記)。どの会社から連絡が来るか、連絡の方法は申し込みの画面で確かめてください。

複数社の見積もりをまとめて取る

葛飾区のほかの設備の補助

太陽光や給湯器などを同時に考えている場合の参考です。金額は公式ページの表記をそのまま載せています。

設備状況金額(公式の表記)出典
太陽光発電受付中6万円/kW、限度額 30万円。併設加算:太陽光発電システム・蓄電池併設 一律5万円/太陽光発電システム・HEMS併設 一律1万円公式
V2H受付中本体価格の1/3、限度額 15万円公式
エコキュート等の給湯器制度なし—公式
断熱窓・断熱改修受付中助成対象経費の1/4、限度額 20万円公式

よくある質問

葛飾区の蓄電池の補助金は、東京都の補助金と併用できますか?

併用できると公式に書かれています。東京都の補助は、契約の前に事前申込をしておく必要があります。葛飾区の補助にも申し込みの時期の決まりがあるため、両方の手順を契約の前に確かめてください。

葛飾区の蓄電池の補助金は、いつまで申し込めますか?

葛飾区の公式ページには「令和8年4月1日(水曜日)から令和9年3月31日(水曜日)まで【必着】(工事着工4週間前までにお申し込み)。完了報告の最終提出期限:令和9年12月28日(火)必着」と書かれています(2026年9月27日確認)。予算に達すると期限の前でも締め切られることがあるため、最新の状況は公式ページで確かめてください。

10月1日以降に申し込むと、何が変わりますか?

東京都の補助は、令和8年10月1日以降に事前申込をする場合、SIIが令和8年度の登録済製品一覧に登録した機器だけが対象になります。見積書に書かれた蓄電池の型番が、その一覧に載っているかを確かめてから申し込んでください。

国の蓄電池の補助金(DR補助金)は使えますか?

令和7年度補正のDR家庭用蓄電池事業は、申請額が予算に達したため2026年5月29日で公募を終えています。「国の補助も使える」という説明を受けたら、どの制度のことかを書面で確かめてください。

このページの数字は、2026年9月27日に葛飾区と東京都(クール・ネット東京)の公式ページを確認して書いています。 補助の金額・期限・要件は年度の途中でも変わります。申し込む前に、必ず公式ページで最新の内容を確かめてください。