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導入前に必ず確認

蓄電池、あなたの家なら
元が取れますか?

「蓄電池は元が取れない」と言われることも多いですが、東京都なら話が変わるケースがあります。
あなたの家が「元が取りやすい家」か「取りにくい家」か、条件を確認してみましょう。

元が取れるか診断する

「蓄電池は絶対おすすめ」とは言いません。正直に条件を整理します。

蓄電池で元が取れる家と損する家を確認するサムネイル

正直に言います:蓄電池は万人に向いていません

「蓄電池をつければ必ず電気代が安くなる」「元は必ず取れる」という説明は誤りです。蓄電池単体では、経済的な元を取るのが難しいケースが多くあります。ただし東京都の補助金(最大120万円)+太陽光発電がある家は、条件が大きく変わります。

元が取りやすい家 vs 取りにくい家

元が取りやすい家

  • ●太陽光発電システムがある
  • ●卒FIT済み(売電単価が下がっている)
  • ●オール電化・電気使用量が多い
  • ●東京都の補助金の対象になっている
  • ●見積もり金額が適正(kWh単価が適正)
  • ●災害対策にも価値を感じている
  • ●EV(電気自動車)を持っているか検討中

元が取りにくい家

  • ●太陽光発電がない
  • ●電気使用量が少ない(1人暮らし等)
  • ●補助金対象外の機器を提案されている
  • ●見積もり金額が高い(kWh単価が高い)
  • ●売電単価・買電単価を確認していない
  • ●経済的効果だけで判断しようとしている

あなたの家の条件を確認する(6項目)

■ 以下の項目にいくつ当てはまりますか?

目安

4項目以上:元が取れる可能性が高い

特に太陽光あり+東京都補助金の組み合わせは、経済的に合理的なケースが多いです。見積もりの妥当性を確認した上で検討してください。

2項目以下:慎重に判断が必要
経済的な元を取るのは難しいかもしれません。ただし災害対策・防災の観点で価値を感じるなら別の判断軸があります。

よくある質問

蓄電池は本当に元が取れますか?

東京都の補助金(1kWhあたり10万円、DR実証に参加しない場合は上限120万円)+太陽光発電がある家なら話が変わります。卒FIT済み・オール電化・電気使用量が多い家は元が取りやすい。補助金なし・太陽光なしの場合は難しいケースが多いです。

蓄電池の投資回収年数はどのくらいですか?

条件によって大きく異なります。回収年数は電気の使い方と契約単価で大きく変わるため、見積もりの段階で試算の前提を書面で出してもらってください。東京都の補助金(最大120万円)を受けられるか、太陽光があるかでも変わります。

太陽光がない家でも蓄電池を入れる意味はありますか?

経済的な元を取る観点では難しいです。ただし停電対策・災害時のバックアップとして価値を感じる場合は選択肢になります。補助金の対象になる条件は別途確認が必要です。

蓄電池単体(太陽光なし)で元が取れる家はありますか?

夜間電力を安く充電・昼間に使う「電力シフト」で一定の節約は可能です。しかし東京都の補助金ありでも、太陽光なしの場合は投資回収が難しいケースが多いのが実態です。

元が取れるかは、自分の家の条件の見積もりで確かめる

見積書で容量・型番・補助金の計算根拠を出してもらい、上のチェックと照らし合わせてください。

自分の家の条件で見積もりを出してもらう